消防士によって救助された子犬8匹!実はその子犬たちには秘密がありました。一体その秘密とは何だったのでしょう?

出版元 07/27/2020
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アメリカ、コロラド州にあるコロラドスプリングス消防署はとても忙しい消防署で、毎日様々な通報がありました。いつも電話はひっきりなしに鳴りっぱなしで、そこに勤務している消防士たちは毎日様々な事件現場に送り込まれ、救助業務をこなしていました。消防士たちはどんな業務が回ってくるかなんて想像がつきませんでした。
ある日、消防士たちは思ってもみなかった業務に就きました。ある8匹の子犬たちを助ける業務だったのです。しかもその子犬たちには誰も想像できない秘密があったのです。さてその秘密とは何だったのでしょう?

消防士の仕事内容

皆さんが消防士と聞いて一番に思いつく消防士の仕事と言えば、消防と言う名前の通り火事に関する業務かと思われます。しかし、消防士の仕事は単に火事だけではありません。アメリカの消防士たちは一般的に様々な緊急事態にも駆けつけなければいけません。そしてその幅広い業務の中には動物を助けることも含まれています。

消防士の仕事内容

消防士の仕事内容

社会への貢献

消防士は毎日火事の鎮火だけではなく、私たちのコミュニティーを安全に守るため様々な緊急事態に関する仕事もこなしています。緊急事態には、危険物を取り除いたり、救急患者を病院へ搬送したり、ビルの安全を検査したりと様々な事態があります。そういった緊急事態にすぐかけつけてくれる消防士たちによって私たちのコミュニティーはいつも守られていると言っても過言ではありません。消防士は私たちの社会にとても重要な役割を果たし、常に社会へ貢献しています。

社会への貢献

社会への貢献

救急時における応答時間

いざ緊急事態が発生して通報があった場合、消防士はどんな状況であれ迅速に対応しなければいません。消防士にとって即座に現場へ行き、その事態に対応するのが一番重要です。コロラドスプリングス消防署はあらゆる種類の緊急事態に即座に対応できるように常に準備をしています。コロラドスプリングス消防署は、コロラド市全体を管轄としています。そしてコロラド市のあらゆる場所へどんな救助内容にも最短、約8分で到着できるように常時備えています。

救急時における応答時間

救急時における応答時間

緊急事態に対応できる機材

消防署にはいかなる緊急事態にも対応できるようにしています。それは一人でも多くの市民を助けるためです。従って緊急事態おいて使用するための最良の機器、機材があります。コロラドスプリングス消防署は約22社から提携している消防署、6社から製造されたトラック、3社の救急車があります。そして何よりも重要なのはそれらの機材を使いこなす防護チームです。その上、11台のブラッシュトラック(山火事などの戦いで消防車と消防士を支援することが出来るように特別に設計されたトラック)、空気運搬専用トラック、危険物処理専用トラックなど様々な機材、専用車両、そして驚きですが馬車までも常備しています。そして様々な緊急事態に合わせてこれらの全ての機器機材をうまく使用できるようにしています。

緊急事態に対応できる機材

緊急事態に対応できる機材

ある日の通報

その日は、コロラドスプリングス消防署にとって普通のある一日でした。しかしこの日消防士の誰一人として、この一日が誰もが信じられないこんな結末に至るとは想像していませんでした。コロラドスプリングスの消防士の何名かが、この任務に就いたのです。さてその任務はどんな内容だったのでしょうか?現場で一体何が起こったのでしょうか?

ある日の通報

ある日の通報

かかってきた一本の電話

コロラドスプリングス消防署にある地域で動物救護が必要だという内容の一本の通報がありました。そしてその数分後、レスキューチームは現場へ向かいました。レスキューチームが現場に早く到着すればするほど、救護が必要な可哀そうな動物を一匹でも多く助けることが出来ます。緊急事態現場に向かっている道中、この任務がこんなに変わった内容であったとは誰一人として思っていませんでした。

かかってきた一本の電話

かかってきた一本の電話

動物救助の注意点

動物救護において、気を付けなければいけないある重要な注意事項があります。それは動物にはそれぞれ異なった性質があるので、特にその動物たちが緊急事態に陥った際、パニックを起こしたり様々なリアクションをするという点です。自分たちの身が危険だと感じると動物たちは緊急事態において動物の本能が働き、興奮状態になります。従って通常よりより攻撃的に振る舞う動物が多いという事をふまえて救護活動にあたらなければいけません。このため動物救護において救護者と動物の安全を確保するため、あるルールを守りながら救助作業に挑みます。

かかってきた一本の電話

かかってきた一本の電話

注意が必要

この記事を読む時に、実際に自分が救助隊の一員だと想像しながら読んでみてください。まず消防士は全ての救護活動において常に平静を保ち、救助中は細心の注意を払わなければいけません。どんな状況でも、まず一番重要なことは自分たちの安全を第一優先に行動するという事です。そして動物救護の場合は、救護する動物がどんな種類で、救助時にどんな状態かを見極める必要があります。パニック状態の動物はどんな反応をするかも分からないので、それを踏まえての細心の注意を払う必要があります。

注意が必要

注意が必要

心配は御無用

その通報を受けて現場に向かったコロラドスプリングス消防士たちは、常にあらゆる通報を受け、あらゆる救助業務経験も豊富なので、その時は誰もあまり心配していませんでした。道中、誰一人としてどんな種類の動物を救護しなければいけないか把握してなかったものの、どんな状況でもうまく対応できるという自信がありました。

心配は御無用

心配は御無用

現場の状況

通報を受けてすぐ、いつものようにためらうことなく救助チームは即座にトラックに乗り込み、動物がいる現場へと向かいました。そして到着してすぐ、消防士たちはマス目のマンホールに動物が引っかかり、どぶに落ち込んでいるのを目にしました。一体なぜその小さなマンホールに動物が落ち込んだのでしょう?そしてその現場の状況は、そのまま雨や嵐が来たら危険になりそうな状況でした。

注意が必要

注意が必要

時間がない

確かに雨が降らなければ、その動物は危険にさらされている状況ではありませんでした。しかし、救助隊員たちは救助しに行ったからには迅速に救助しなければいけませんでした。救助隊員がそこで一番に感じたことは時間に追われているという事でした。なぜなら、その場所は暗闇でとても温度が低かったのです。救助隊員たちはまずどうやって救助をはじめるか、どうすれば効果的に動物を保護出来るかを考えました。

時間がない

時間がない

迅速かつ冷静な判断

その救助チームによると、その動物の大きさはかなり小さかったと言います。救助隊員が見たところ、そのマンホールはそんなに深くなかった事、しかし到底そこから自力で出ることが不可能だった事が判明しました。こんな小さい動物だったので、マンホールに自分から入るぐらいの小さな動物であることも判明しました。この状況では消防隊員一人か二人でマンホールから動物を取り出し救護するのが一番適切だと判断しました。時間もあまりなかったので、消防士たちは意見同意して即座に救助の準備をし始めました。

迅速かつ冷静な判断

迅速かつ冷静な判断

救助作業

まず消防士たちはマンホールを持ち上げ、落ち込んでいる動物を引き上げようとしました。その作業中、何とも可哀そうな動物の鳴き声が聞こえてきました。その鳴き声はまさに子供の動物の鳴き声でした。成長した動物ではなく子供が落ち込んでしまって動けなくなっていることを即座に悟りました。どうしてそんなところにこんなに小さい動物が入ってしまったのでしょうか? 救助にあたった隊員たちは、不思議に思いながら作業を続けました。

救助作業

救助作業

迷い込んだ動物

作業中、消防士たちはどう考えてもこのマンホールの中に動物がいる理由が分かりませんでした。もし野生の動物がそこに迷い込んだなら理解は出来ます。しかしその動物は見た感じでは野生動物ではありませんでした。人間が近くに寄ってもパニック状態にならなかったのでどこかで飼育されていた可能性が高いと判断しました。それならばなぜ動物の子供だけがこんな所に迷い込んだのでしょう?一体、この動物の母親はどこにいるのでしょう?

迷い込んだ動物

迷い込んだ動物

捨てられたのか?

マンホールに落ち込んでいるこの動物は泥まみれで、救助している消防士たちでさえもその動物がどのような動物か、どんな顔をしているのか分かりませんでした。消防士たちはマンホールを溝に沿ってこじ開け続ける作業を続けました。一刻も早くマンホールを開ける必要があったのです。もしかしたらその動物が子供だけではなく、母親か父親も一緒に引っかかっているかもしれません。もしそうならば、人の気配や大きな音で親を怖がられせ、パニック状態に追いやったり、逃げたりする可能性もありました。

捨てられたのか?

捨てられたのか?

この難しい状況

消防士たちはこんなところに落ち込んでいる小さい子供の動物がまだ生きているのが信じられませんでした。そのマンホールは生ごみから出た汚水や泥で真っ黒に覆われていたのです。一体何時間ここに閉じ込められているのだろう、何時間この小さい動物は汚水や泥にまみれて寒さに凍え、食べ物もなく震えているのだろうと思うと本当に可哀そうでした。しかし今まだこの時点では動物たちを無事にレスキュー出来るか、そして身の安全は確かかどうかも分かりませんでした。救助隊員は早くこの動物たちをここから引き上げたくて、必死で救助活動を続行しました。

この難しい状況

この難しい状況

緊迫した状況

消防士たちはさすが救助のプロです。次何をどうする必要があるか、よく把握していました。もしマンホールの中に母親がいれば、絶対に母親が子供たちを助けにくるはずです。それが動物の親の本能です。他の状況も想定すると、もし救助中にどこかから親が戻ってくる場合もあります。そうすると消防士がたかって自分の子供たちを引き上げようとしているのを見た時、親はどうするでしょうか?自分の子供を捨てて逃げてしまうか、もしくは消防士を襲うかもしれません。どちらにせよやはり時間がありません。救助チームは迅速に状況判断して行動しなければなりませんでした。

緊迫した状況

緊迫した状況

ストレス

この救助活動において一番ストレスを感じたことは、自分たちが何の動物をレスキューしているか分からないことでした。しかも動物の種類が分からない事で、その親が近くに潜在しているかどうかの判断が出来ないということでした。従って、どのように行動すればいいかを決めるのも困難でした。しかしこのマンホールに落ち込んでいる動物は、刻一刻を争う救助を求めていました。消防士たちが助けようとしている動物は一体何だったのでしょう?

ストレス

ストレス

最終決断

消防士たちは時間のない中、決断に困りました。消防士たちはこのままマンホールを開けたまま動物を中に放置して母親が来るのを待つか、それとも母親が今の時点で見当たらないので即座に子供たちを引き上げるか、どちらかを選ぶ必要がありました。一体どうすれば一bんいいのでしょう?どちらにせよここにいる動物たちは助けを求めています。やはり最善の策はこの動物が何の種類であるか判明させることでした。

最終決断

最終決断

調査を始めて

可哀そうなこの小さい動物たちは真っ暗なマンホールの中でドロドロになっていました。こんな状態では何の動物か分かりませんでした。この状況で解決策はただひとつでした。それは動物をマンホールの外に出すことでした。とりあえず子供たちを引き上げ、外に出すと何の動物かが分かります。そしてその動物が野生動物ではなく飼いならされている動物なら、尚更迅速な救助が必要です。そして飼いならされている動物ならより急ぐ必要がありました。なぜなら、こういう状況下において野生動物の方がはるかに生存率が高いからです。救助隊員に焦りの気持ちが湧いてきました。

調査を始めて

調査を始めて

レスキューするにあたって

通常救助隊員が動物を救助する際、自分の手や衣類にその動物の匂いが付かないように必ず特性の手袋を着用します。この救助隊員も特性の手袋を着用してマンホールの中に入りました。そしてマンホールの周りに匂いの付着防止のためビニールシートも敷き詰めました。マンホールから引き上げて、このシートの上に動物を引き上げようとしていたのです。

レスキューするにあたって

レスキューするにあたって

レスキュー成功

一人の消防士がマンホールの中に入り込み、その中いた動物の一匹を取り上げました。その隊員はこの動物を手に取った時ショックを受けました。そして一人の消防士がマンホールから取り出しもう一人の消防士に引き渡しその子供をシートの上に置いたとき、その動物はシートの上でごろんと転がりました。

レスキュー成功

レスキュー成功

人間の親友

最初の動物を引き上げて、ようやく消防員たちはこの動物が何であるか即座に確信することが出来ました。その可哀そうな動物は小さな子犬だったのです。どうしてこんなところに落ちてしまったのか、消防士の誰もが分かりませんでした。なぜ子犬がこんなところにいるのか?こんな小さい子犬が泥沼のマンホールの中ですることなど何一つありませんでした。

人間の親友

人間の親友

怒りが湧いてきた

そうしているうちに、消防士は自分の目を疑いました。その理由はこの子犬たちが明らかに人の手によってここに入れられたのではと思いはじめたからです。よく考えてみるとそれでなければこんなところに子犬が落ち込むわけがありません。しかも消防士が現場に着いたときはマンホールの蓋はたしかに閉まっていました。もし誰かが故意的に子犬をここに捨てたとすると納得が出来ます。捨て犬や捨て猫は大体飼い主の手によって捨てられます。何らかの理由でそのペットたちが不必要になったのです。

怒りが湧いてきた

怒りが湧いてきた

悲しい現実

チームは飼い主の手によってこの子犬たちが捨てられたのではないという事を願いました。もしそうなら何て悲しいことでしょう。こんな所に生き物を捨てるなんて、何て残酷なのでしょう?消防士たちは救助のピッチを上げました。ここまで来るとどうにかしてでも子犬たちを安全に確保したかったのです。

悲しい現実

悲しい現実

解決法

ここでご紹介したコロラドスプリングス消防士が経験した状況がもう世話を放棄しようとしているペットオーナーたちにとって良い勉強となることを願っています。どんな状況であれ、自分のペットをこのような危険な環境に放置するのはよくないことです。消防士たちは自分たちが思っていることが現実ではないことを祈りました。ここに捨てられたと考えると本当に悲しいことです。ペットも立派な命です。最後まで大切に扱われて愛される権利があります。ペットオーナーになろうとしている方、現在ペットを飼っている方に是非この記事を読んでみていただければと思います。

解決法

解決法

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